チャプター 23

灰の重み

マイケル視点

彼女を見つけるために、俺にこれ以上何ができる?

その問いが、息をするたび、ムーンライト・パックの衰えゆく土地を踏みしめる一歩ごとに、まとわりついて離れなかった。西の断崖の縁に立ち、沈んでいく太陽を見つめる。だが、光にはもう美しさなどなかった――あるのは、こちらへと揺り返してくる絶望の長い影だけだ。

カミラは、とうにいなくなっていた。

どこにいるのかは分からない。それでも、彼女の不在は刃のように感じられた。魂の奥深くにまで食い込んで抜けない刃だ。

拳が焼けるほど岩を握りしめた。下の木々を抜ける風が、低く唸り声を上げる――乾いていて、命の気配がない。土地そのもの...

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